チョットばかり早いですが、メリークリスマスですよ~。
今年も残すところあと僅か皆様はいかがお過ごしでしょうか?
年末の書入れ時で超てんてこ舞いな方も、一通り年末の準備が済んでのんびりな方も。
改めまして
ありがとうございます。
皆様のおかげで無事年間のイベントの予定を終了することができました。
色々なことがあった2017年。
笑いあり、涙あり、そんなドタバタ大活劇のような一年を楽しみながら、
BarCodeでは様々なアイテムたちが生まれました。
せっかく便利なブログですので お写真と共に今年を1月から振り返ってみましょう。
途中順番が入れ替わっているものもございますが、その辺はご愛敬で…。
ではではさっそく振り返っていきましょう。
今年も残すところあと僅か皆様はいかがお過ごしでしょうか?
年末の書入れ時で超てんてこ舞いな方も、一通り年末の準備が済んでのんびりな方も。
改めまして
ありがとうございます。
皆様のおかげで無事年間のイベントの予定を終了することができました。
色々なことがあった2017年。
笑いあり、涙あり、そんなドタバタ大活劇のような一年を楽しみながら、
BarCodeでは様々なアイテムたちが生まれました。
せっかく便利なブログですので お写真と共に今年を1月から振り返ってみましょう。
途中順番が入れ替わっているものもございますが、その辺はご愛敬で…。
ではではさっそく振り返っていきましょう。
①
「テクニカルオーバーオール」
デニムで作るドレス系アイテム。
ファスナーの持ち味を生かすBarCodeらしい セクシーなオトナ系アイテム
②
「ウェスタンベリーショートパンツ」
実は皆様のご意見から生まれたアイテム。
ワイルドな感じも斬新でした。
③
「パビリオンワンピース」
これを作るタイミングくらいに
「大阪万博再び」みたいなニュースを見たので思い切って作ってみました。
また日本に万博誘致出来るといいですね。
④
「オープンショルダーパーカー冬」
冬=寒い だけじゃなく春を楽しむための準備期間になればと思い作りました。
この時期には珍しい露出のある形で春よ来い来い♪
⑤
「2017年福袋と福コート」
BarCodeの定番となりつつあった「福袋」をかなり豪華にバージョンアップ。
2016年に作った長いジャンパーをアレンジしてオトナ感をUPさせたコートがいい感じ。
袋もトラベルに使えそうな大きめトートを作って
その中に福袋アイテムを詰めるというクレイジーな感じ。
⑥
「プラチナタイムカットソー」
きらきら光るラメ入りニットがいい感じ。
「写真に写りきらない魅力」をテーマに作りました。
実験的でありデンジャーな感じでしたね。
⑦
「シャンジャン」
正直この時期くらいに去年出したスカジャンが在庫切れになり。
そのまま作るのは何だか嫌だったのでアレンジ。
他ではあまり見かけないダブルジャケット風で寒い夜のツーリングも暖かく楽しくなるはず?
⑧
「七部デニム 2017」
七部では初の3色展開。
正直この時は一生分のデニムを縫った気がしました…。
⑨
「ドレッシーインナー」
袖なし背中ももがっつり開いたインナー
アクセントのピンク色がチラリと見えた際のドキドキ感が何だか内なる少年心をくすぐる。
⑩
「ブラックサッシュワンピース」
サッシュベルトが流行り始める頃に作った
「別々に着るのなら纏めてしまえ」と考えてた結果がこのアイテム。
綿とサテンの組み合わせが絶妙で軽やかだったので、夏ごろのほうが反応よかったかな?
⑪
「シャツ ver.5」
改良に改良を重ねまくりでついにver.5…。
勿論最初のほうに作ったシャツもそれはそれで素晴らしく、
良いアイテムなのは間違いありません。
しかし時代や合わせるモノを考慮し常に進化し続けることも作り手には必要だと思います。
⑫
「ベルベットスカート 花」
春先なのにベルベット?
春先なのにダーク系?
などと思われますが、どうしても淡い色になりがちな春コーディネートを、
しっかり押さえてバランスを保つにはいい色だったりします。
⑬
「イングランドベリーショートパンツ」
新年最初のほうで登場したショートをカスタムしたモデル
裾も前のモデルよりやや短くなっていたりするこだわり。
⑭
「アクティブキッズパンツ」
MDD向けの七部パンツとして誕生したアイテム。
裾のチェックは先ほどのショートとお揃いで何だかちょっぴり大人になった気分。
⑮
「ラブリーハイウエストデニム」
バックポケットがハート形になったハイウエスト七部。
ウエスト+絶対領域の感じが可愛らしさを引き出してくれます。
ハイカットやブーツなどもしっかり目立たせてくれるところが◎
⑯
「トゥース・レ・メム」
フランス語で「皆同じ」という意味だったり。
同じ名前の曲のMVがすごくいい感じ。
火サスなんかに出てくるスナックのママさん役の人が言う
「男なんて皆同じ」という言葉をコンセプトに、
男性がビビっとクる要素を惜しげもなく投入。
私が言うのもアレですが、男って単純ですよね…。
⑰
「ブラウス風カットソー」
春は何かと忙しく何事にもやや面倒臭く感じますよね?
ってことで作った簡単・キレイ・それっぽい なアイテム。
通年通して割と使えるいい感じのアイテムになりました。
⑱
「ダブルウェストホットパンツ プレーン」
プレーンなのにすでに弄ってある矛盾。
BarCodeではこちらの形のホットパンツが始まりで様々なホットパンツができました。
サイズフリーの元を作る基準としてもこのパンツが使われていたりするくらい
初期からこの形のまま裾のところが違うくらい。
いまだに一発で仕上げたパターンとしてここまでの完成度は稀ですね。
⑲
「デニムワーキングツナギ」
これも皆様の中から頂いたご意見から生まれたアイテム。
ポケットは全部実用可能でしかも背中のゴムウエストで作業に邪魔にならない。
しかしこのツナギのペンポケットにいまだ刺さるペンが見つからない…。
だれか作りません?
⑳
「ラッピングチューブトップ」
急遽生まれた常識破りのぶっとんだアイテム。
ブラウスなのかチューブトップなのかタンクトップなのかさえ不明
便宜上このようなお名前だけど 私たちの中ではブラウス扱いという異質ぶり。
㉑
「ルーズカットソー」
前はクロスしているのに後ろは一枚な仕上がりのカットソー。
きっかけは型紙を作ってる際に暇つぶしに作ったメビウスの輪から発想をもらったアイテム。
「手遊びも中々に奥深いなぁ」と思ったり。
㉒
「ストライプライトガウチョパンツ」
世間では空前のガウチョ&ワイドパンツブームでしたね。
体形が隠れ動きやすさにも優れている点が現代の人たちにビビっと来たのかもしれませんね。
BarCodeでは楽ができるようにウエストに結びの帯を付属させることで、
ベルトの煩わしさを少しでも軽減できたかしら?
㉓
「スプリングスポーツパーカー」
以前から「BarCodeのパーカーはお出かけに便利」とご好評でしたので
思い切って完全アウトドアに特化。
速乾性に優れた綿ニットで湿気の多い季節も快適~♪
㉔
「艶やかスーツセット」
仕事できるキャリアウーマンが着てそうなスーツセットをイメージ。
私自身真っ当に結局スーツを着て仕事をする用事が無かった者ですからあくまで想像の中のお話。
職場にこんな感じの上司or先輩がいてくれれば人生もっと変わっていたでしょうか?
㉕
「シャーリングシャツ」
上記のスーツセットに合わせたくて急遽作ったシャツ。
カラーはほかにも白系ストライプが超久しぶりにラインナップにありました。
㉖
「お天気キャスタージャンパー」
台風がやってくる季節の前に作りたくて頑張ったアイテム。
お天気お姉さんの様に「嵐でも健気に情報を伝える感じ」を再現したくて…
2016年に作った雨具よりもさらに防水に注力したアイテムでもあります。
㉗
「ジャンクション デニム」
BarCodeでは様々な変形デニムがあります。
しかしながら意外や意外にセクシー系が少なかったのでコレを作ってみました。
時期的に数も少なかった事もあって、予想以上の反響にただただ焦った記憶も。
㉘
「オーバーロングパーカー」
柔らかいパステルカラーで優しく包み込む感じがいい。
着こなしによっては色々なテイストに化けてくれますし何といってもこの長さが可愛い。
㉙
「フラワーギャップスカート」
柔らかいオーガンジーが手に入ったので下手に弄らずシンプルに仕上げたアイテム。
丈感中の綿プリント柄が合わさって使い勝手抜群なスカート。
㉚
「スリムデニム リターンズ」
スキニーじゃないんだ!細めなんだ。
生地も通常より洗いソフトにしたロングデニム。
しかもスキニー系ではなくスリム系を作ったのは結構久しぶりだったり。
㉛
「透けるとんドットカットソー」
ギャグっぽい名前がアレですが物はしっかり。
おばちゃん臭くなりがちなパワーネット黒を可愛く仕立ててみました。
透けて写る二の腕が愛らしい。
㉜
「フレキマキシワンピース」
以前にも実はこんな感じの縮む系のアイテムはあったのですがここまで大胆なものは初めて。
ゴムウエストやパーカーの風防紐なんかと仕組みは似ていますネ。
MAXまで頑張ると凄く際どい所まで縮めれマスヨ…
㉝
「デニムスカートPOPポケット」
可愛いポケットを思いついたので作ったスカート。
思い付きで進めていったらドンドンこだわりが深いアイテムになりました。
㉞
「フリルオフショルダー」
勿論上記スカートを作った気持ちのまま挑んだMDD向けセクシー過ぎないトップス。
この手はDDの方が本来合わせやすいのですが、
MDDでは見かけることがないセクシーなアイテムだったので思い切って作りました。
健康的な鎖骨周りが見えるのがいい感じ。
㉟
「ホルタートップ」
乗り物やカバンにスポティー系があるように、
パーティードレスにもそういうジャンルがあったりします。
というわけでそんな場でも使える仕様の夏アイテムとして誕生。
スポーティー系以外にもストリート系のコーディネートとの相性もいい。
㊱
「帰ってきた さまーなカットソー」
こっちはかなりクラブやダンスな感じなアイテム。
ブラックライトやネオンの下でも目立つことを意識して再生産してたりします。
フロアの注目を独り占め?
㊲
「ベイサイドワンピース」
裾の凹凸がなんともおしゃれさんなワンピース。
実は以前作ったセーラーワンピースを基に軽く仕上げたアイテム。
夏っぽく露出多めでもいいけどお淑やかさも欲しいそんな時に大活躍。
上に何か羽織れば秋まで使えたりします。
㊳
「ダブルウェストホットパンツ2017 白」
青い海白い砂浜にベストマッチするホットパンツ。
白だからこそ直射日光の暑さも和らげます。
カラータイツやストッキングなんかとも相性抜群なのがウレシイ。
㊴
「白ストレッチフィットタイトスカート改」
白いシリーズパート2。
斜めに入ったステッチが実はポケットな所がBarCodeぽい。
ボトムに悩んだ時の救世主的アイテム。
㊵
「サッシュベルト」
捻りの無いまごう事なき便利アイテム。
流行り物ということもあってリーズナブルさに重きを置いていますが、
汎用性はすばらしい。
㊶
「イージーすいむうぇあ」
安くて便利でカワイイ感じにしたくてこんな形に。
凝っている水着もいいんですが失敗したときのダメージも大きいので、
あえて飾らずストレートに水着らしさを追及したアイテム。
㊷
「スイムウェアBC2」
こっちは去年からあった水着の色違い。
出来上がって後に気づいた「巫女服っぽさ」のおかげか
黒髪姫カットにも似合う派手目なビキニ。
邪念がわいてきそう…。
㊸
「ウィンドベルワンピース」
夏といえば「白」というくらい固定化されたイメージをそのまま形に。
風鈴のようなヒダ感のある涼しげなモノになりました。
お好みで「サッシュベルト」やリボンなんかでアレンジするとよりかわいいくなります。
㊹
「そよ風ボーダースカート」
水玉+ボーダー柄を組み合わせたシンプルなスカート。
ちょうど膝が透けて見え隠れする感じと風になびき自然な形になる柔らかさが魅力。
夏の甘酸っぱい思い出が蘇りそう。
㊺
「キャミレイヤードカットソー」
レイヤードの定番キャミソール+カットソーですが、
意外なことに実際にやってみるとダボついたりぴちぴちになったり…。
というわけで一つにしました。
「おしゃれだって面倒くさけりゃ意味がない」と考えるのがBarCode流。
㊻
「ズルい大人のセットアップ」
これも先ほどとコンセプトは同じく面倒臭さを排除してラクチンな感じに。
丈も結構際どい感じ。
ボトムにパンツ等を合わせて使えるようになっています。
㊼
「VネックTシャツ」
かなり前に作ったパジャマの襟をTシャツ様にアレンジ。
ユニセックスで汎用性の高さが魅力。
一枚あると何かと助かります。
㊽
「メロンクリームスカート」
ある日喫茶店で見かけた「メロンクリームソーダ」をイメージしたスカート。
クリームの甘さと炭酸の爽快感が大人になっても忘れられない。
㊾
「Vツインタンクトップ」
今度はVネックをタンクトップの形に。
背中にもV型に窪ませることで被りのタイプでありながらデリケートなメイクに優しい。
㊿
「オーバーロングパーカー・カーニバル」
オーバーロングパーカーの半袖版。
ただ半袖にするだけでなくパフスリーブ化で可愛く。
沢山の人がいる中でも目立つ柄で存在感をしっかりアピールします。
51
「カラードレス ~イ短調 WoO59~」
BarCode史上最も豪華なドレスセット。
着る人を想像し、丁寧にそして持てるすべての技法を惜しみなく投入。
勿論生地や細部への拘りも完璧を目指しただ最高の仕上がりのために注力しました。
ただ”着飾るだけ”のドレスに一石を投じたい想いがこもった仕上がり。
私自身、正直「後にもう一度作れない」程の一級品です。
52
「バルーンデニム」
MDD向けには以前から存在していたモノをDDサイズに。
オトナだって可愛くありたい。
甘すぎたっていいじゃない、たまにはネ。
53
「バルーンサロペットデニム」
そういえば無かったよね系 第二弾。
トップを付けてサロペット型に。
パンツベースなので前開きなのがチャームポイント。
54
「スカジャンRS-ZZ」
ツッパリたちの憧れスカジャンが新しく。
刺繍も本格的なものをあえてフェルトに施し更に縫い付ける。
生地に直で刺繍するよりも何倍も強度が保てるので長く愛用でき、
長年の友の様に共に歴史を刻んでくれる存在を目指しました。
実はオーダーも受け付けてます。(ひっそりと)
55
「マンダリンドレス」
以前から作りたかったモノ。
欲望のままを形にするべくスリットとシルエットにこだわりました。
その前にサテンのスカジャンを作っていたこともあり、
ミシンの調整いらずでこのカラーバリエーションをそろえれました。
ラッキー。
56
「BC式 浴衣セットアップ」
BarCodeが作るんですもの簡単じゃなければ意味がない。
文化式の浴衣を参考に更にさらに簡単に。
左前にならない工夫で恥ずかしい思いもしなくて良いね。
57
「トロピカルスカート」
ワンピースやサロペット系と思われがちですが、スカートが主役。
ニットベースでタイトスカートを作ったのですが、
そのついでに「トップも隠せばいいね」と思いつきこの形に。
結果、胸についつい視線が行くというスカートに。
私的には大満足ですよ。
58
「イージーファッションパンツ」
デニムで部屋着にしても疲れないパンツを作りました。
堅苦しさを完全排除しつついつもの様に利便性はしっかりと。
59
「サイドシールブラウス」
これは完全に思い付きがうまい具合に形になったモノ。
朝何気なく被ったシャツの襟が真横を向いていてもおしゃれだったので、
もしかしたらと思い作ってみました。
発案から製作までびっくりするくらい早くて自分でも驚いてます。
60
「サイレントワンピース」
BarCodeが通う生地屋さんの店主が「派手じゃない迷彩」を
目指して特注で作った真っ白な迷彩デニム。
一目惚でパターンを思いつき作りました。
使って行くごとに味のある独特な風合いが頭角を現す不思議なワンピース。
61
「超ミニなタンクトップ」
ちょうど半日程の時間が空いたので、
どっかの外資系外食屋さんのユニフォームにありそうなモノをそのままアイテム化。
おへそが見えるのがなんともセクシー。
61
「デニムシャツ」
5年目にしてようやく出会った薄くて質のいいデニムを簡素なシャツに。
適度な硬さと風合いがデニムらしい仕上がりに。
62
「ガーデンデニムスカート」
このシリーズの原点はこのスカートから。
プリーツ+サイズフリーの融合をどう形にしていくかで悩みましたね。
白いレースがさりげなくプリーツ加工レーヨンなのがポイント。
63
「ガーデンブラウス」
ハイウエストに焦点を当ていかにダブつかず、
自由なサイズ間で楽しめるブラウスであるかを考え抜いた答えの一つ。
他のブラウスでは考えつかない程難しい造りで量産のしにくいモノ。
だからと言って妥協はしたくないでしょ?
64
「ガーデンベス」及び 上記2品とセットで「ガーデンセットアップ」
このベストがそろってセットアップ。
バラで配布したのは分け合って「セットのコレだけ欲しい」人にも手軽に楽しんでいただけます。
それにより在庫数の管理が大変だったのはここだけの話。
65
「パステルマジックロングパーカー」
オーバーロングパーカーを魔法の力(嘘)で超カスタムしたのがコチラだったり。
カスタムしすぎてポケットからフード・襟に至るまで新規パターンという
ほぼ原形とは似つかない姿に…。
似ているのは丈だけ。
66
「テクニカルトーンスキニーカーゴ」
外はカリカリ中はジューシー …なんちゃって。
デニムがヘタる場所を入念に研究して作ったアイテム。
内側が自在に伸びるので驚くほどのフィット感。
摩擦に強いリブニットで優しくそして力強くおしゃれをサポート。
67
「ストロベリーチョコカットソー」
色合いがどう見てもチョコ菓子の「ア〇ロ」なカットソー。
どうせ色まで甘いのならばと非現実な大きめリボンで激甘に。
とてもおいしそう。
68
「Love Somebody こーと」
このコートを着てもレイン〇ーブリッヂは封鎖できませんのであしからず。
裏地入り・ファー付き・で冬にはありがたいアイテム。
表地の丈夫さで信頼できるコート。
69
「チェック・ウールワンピース」
ウールの中でも手触りの優しいモノを厳選して使用。
目も細かくチクチクしないのでついつい触りたくなっちゃう。
柄が飽きにくいのが良いね。
70
「ニットファンピース」
ゴージャスな感じとモダンな柄が一度見ると忘れられない。
ファーのつけ方にも少しこだわっているのは内緒の話。
ニットの伸び具合と裾のスリットで実用に困らない点もうれしいですね。
71
「シャーロング・ホームズ スカート」
かの有名な推理小説の主人公をオマージュ。
皆様がパッと思いつくような探偵のイメージをスカートで表現。
チェックはウールで冷たい風もしっかりガードな個性的アイテム。
72
「パンプキンドレス」
ハロウィン向け仮装ドレスとして誕生。
ただの仮装と侮るなかれ。
カボチャの実と同じく明るいオレンジの裏地が、
まるで本物のカボチャの様に着る人をやさしく包み込みます。
73
「ガーリーガウチョ」
ガウチョをウールで重厚にしつつ、スタイルを見直し広すぎず狭すぎない絶妙な幅感に。
ただ広がるだけがガウチョと決めつけずワンランク上のコーディネートにも馴染むそんなパンツ。
74
「セーラーコート」
セーラー襟の使い道って意外と限定されていて似たモノになりがち。
折角なので思い切った使い方をしてみました。
セーラー=テープ装飾という固定概念にも思い切り抵抗しました。
75
「アミ ニットパーカー」
被り系パーカーの2017年版。
今年たびたび登場する「Vネック」から着想を得たフードが何だか新しい。
手がしっかり隠れる袖が寒くなくて良いよね。
76
「シークレットドレス」
0〇7のヒロイン風のミステリアスな雰囲気のあるドレスに。
生地もイタリーの紳士物に使われる上質な新素材ニットを豪快かつ大胆な使い方に。
このドレスでミステリアスでスリリングな夜をお楽しみいただけるかも?
77
「ミッドナイトサイバードレス」
「フレキマキシワンピース」で使われていた自在に縮む技術を今度は硬いデニムでチャレンジ。
蛍光カラーのステッチで薄暗闇でもしっかり存在をアピール。
むしろ明るい所より夜こそ真価を発揮できるドレス。
78
「ベンドデニム」
「スキニー系は思うようにポーズが決めれない」なんて言葉を耳にしましたので作ってみました。
曲がる事はもちろん更に細くとおおよそ3㎜も幅を縮めてあったりします。
シルエットと動きやすさへの答えになればいいな。
79
「スターゲイジングカットソー」
カットソーの身頃を2枚裁断し更に星形にカット、
仕上げにステッチという泥臭い手法で作ってたりします。
この手法でないと重ね着風のこの感じはなかなか表現できないと思います。
80
「アバンギャルドシャツ」
名前の通り前衛的。
たまに見かける「ブラウス」と「シャツ」の表記の違いをしっかり調べて、
「コレならシャツだろう」というギリギリを攻めてみました。
「BarCodeは小さなサイズだからと妥協しない」姿勢を表現しました。
81
「ハウンズカットソー」
千鳥格子のモダンな感じと近年流行りの細いニットカットソーで仕上げてみました。
部分使いのファーが絶妙なアクセントになっています。
82
「PPナイトウェア」
実は毎年1つパジャマ系のアイテムを作っていたりするのですが、
今回はしっかりとしたセット物でご用意。
金具類を一切使わずフィットさせるために工夫されていたりします。
83
「巻きスカート風ロングスカート」
今年はウール系が大活躍な一年だった気がしますね。
終盤に入ってもその勢いは止まらずこんな感じのスカートに。
タイトスカートをベースに「座っても開きすぎない巻き(ラップ)スカート」を目指しました。
このサイズだと支点の短さが災いして
巻きスカートでかっこよく座れないのでその辺を重点的に工夫を凝らしてみました。
立ってばかりだと疲れない?
84
「フェイクレイヤードワンピース」
ニコイチシリーズでお馴染みのセットアップ風ワンピース。
ついにサンコイチになっています。
個人的にこの手のセットアップでダボついたブラウスが悩ましいので試してみた次第。
この手のニコイチ系は作るのが難しいケド一番楽しい気がします。
85
「巻きスカート風ロングスカート 大柄」
大まかな説明不要再生産なアイテム。
まさかこんなにも反響があるなんて…。
柄が大きい分しっかり柄合わせするのが難しいかった。
86
「デュオコート」
ロングコートを今年は甘めに作ってみました。
折角ほとんどをダブルコートのルールに則って作ったのに、
最後の最後で便利さを気にするのは悪い癖ですね。
しっかり中までお見せして納得してもらえるコートを目指しました。
87
「アクティブキッズジャンパー」
今年のトリを飾るはこのジャンパー。
ウィンタースポーツやマウンテンパーカーを基に、
「暖かさ」について一から考え至った結論。
ストリートな見た目とは裏腹に本当に暖かな仕様がウレシイ。
以上87品目(おおよそ色違いをカウントせず)を振り返ってみました。
凄く長くなってしまったことをお詫びいたします。
まさかこんなにも作っているなんて思わなかったもので…。
実は野望として2017年は100品目を目指して頑張ってきましたが、
13品目ほどのノルマを残し本年のイベント全国ツアー終了いたしました。
正直予想以上に皆様から暖かい声援を頂き、
上記品目以外にも再生産や初めてのネイルハンドや
コレとか
こんなグッズまでいろいろと寄り道しながら凄く充実した一年でした。
一つでも皆様の心に衝撃や感動をあたえられていたでしょうか?
きっとそうであってほしいと願うばかり。
これからもゆっくりではありますが、
更なるアイテムの充実と心の底からファッションをお楽しみいただける様に、
尽力していきたく思いますので どうぞこれからのBarCodeもよろしくお願いいたします。
2017年もお疲れさまでした。 また、どこかでお会いしましょう。
<しぃ>
「テクニカルオーバーオール」
デニムで作るドレス系アイテム。
ファスナーの持ち味を生かすBarCodeらしい セクシーなオトナ系アイテム
②
「ウェスタンベリーショートパンツ」
実は皆様のご意見から生まれたアイテム。
ワイルドな感じも斬新でした。
③
「パビリオンワンピース」
これを作るタイミングくらいに
「大阪万博再び」みたいなニュースを見たので思い切って作ってみました。
また日本に万博誘致出来るといいですね。
④
「オープンショルダーパーカー冬」
冬=寒い だけじゃなく春を楽しむための準備期間になればと思い作りました。
この時期には珍しい露出のある形で春よ来い来い♪
⑤
「2017年福袋と福コート」
BarCodeの定番となりつつあった「福袋」をかなり豪華にバージョンアップ。
2016年に作った長いジャンパーをアレンジしてオトナ感をUPさせたコートがいい感じ。
袋もトラベルに使えそうな大きめトートを作って
その中に福袋アイテムを詰めるというクレイジーな感じ。
⑥
「プラチナタイムカットソー」
きらきら光るラメ入りニットがいい感じ。
「写真に写りきらない魅力」をテーマに作りました。
実験的でありデンジャーな感じでしたね。
⑦
「シャンジャン」
正直この時期くらいに去年出したスカジャンが在庫切れになり。
そのまま作るのは何だか嫌だったのでアレンジ。
他ではあまり見かけないダブルジャケット風で寒い夜のツーリングも暖かく楽しくなるはず?
⑧
「七部デニム 2017」
七部では初の3色展開。
正直この時は一生分のデニムを縫った気がしました…。
⑨
「ドレッシーインナー」
袖なし背中ももがっつり開いたインナー
アクセントのピンク色がチラリと見えた際のドキドキ感が何だか内なる少年心をくすぐる。
⑩
「ブラックサッシュワンピース」
サッシュベルトが流行り始める頃に作った
「別々に着るのなら纏めてしまえ」と考えてた結果がこのアイテム。
綿とサテンの組み合わせが絶妙で軽やかだったので、夏ごろのほうが反応よかったかな?
⑪
「シャツ ver.5」
改良に改良を重ねまくりでついにver.5…。
勿論最初のほうに作ったシャツもそれはそれで素晴らしく、
良いアイテムなのは間違いありません。
しかし時代や合わせるモノを考慮し常に進化し続けることも作り手には必要だと思います。
⑫
「ベルベットスカート 花」
春先なのにベルベット?
春先なのにダーク系?
などと思われますが、どうしても淡い色になりがちな春コーディネートを、
しっかり押さえてバランスを保つにはいい色だったりします。
⑬
「イングランドベリーショートパンツ」
新年最初のほうで登場したショートをカスタムしたモデル
裾も前のモデルよりやや短くなっていたりするこだわり。
⑭
「アクティブキッズパンツ」
MDD向けの七部パンツとして誕生したアイテム。
裾のチェックは先ほどのショートとお揃いで何だかちょっぴり大人になった気分。
⑮
「ラブリーハイウエストデニム」
バックポケットがハート形になったハイウエスト七部。
ウエスト+絶対領域の感じが可愛らしさを引き出してくれます。
ハイカットやブーツなどもしっかり目立たせてくれるところが◎
⑯
「トゥース・レ・メム」
フランス語で「皆同じ」という意味だったり。
同じ名前の曲のMVがすごくいい感じ。
火サスなんかに出てくるスナックのママさん役の人が言う
「男なんて皆同じ」という言葉をコンセプトに、
男性がビビっとクる要素を惜しげもなく投入。
私が言うのもアレですが、男って単純ですよね…。
⑰
「ブラウス風カットソー」
春は何かと忙しく何事にもやや面倒臭く感じますよね?
ってことで作った簡単・キレイ・それっぽい なアイテム。
通年通して割と使えるいい感じのアイテムになりました。
⑱
「ダブルウェストホットパンツ プレーン」
プレーンなのにすでに弄ってある矛盾。
BarCodeではこちらの形のホットパンツが始まりで様々なホットパンツができました。
サイズフリーの元を作る基準としてもこのパンツが使われていたりするくらい
初期からこの形のまま裾のところが違うくらい。
いまだに一発で仕上げたパターンとしてここまでの完成度は稀ですね。
⑲
「デニムワーキングツナギ」
これも皆様の中から頂いたご意見から生まれたアイテム。
ポケットは全部実用可能でしかも背中のゴムウエストで作業に邪魔にならない。
しかしこのツナギのペンポケットにいまだ刺さるペンが見つからない…。
だれか作りません?
⑳
「ラッピングチューブトップ」
急遽生まれた常識破りのぶっとんだアイテム。
ブラウスなのかチューブトップなのかタンクトップなのかさえ不明
便宜上このようなお名前だけど 私たちの中ではブラウス扱いという異質ぶり。
㉑
「ルーズカットソー」
前はクロスしているのに後ろは一枚な仕上がりのカットソー。
きっかけは型紙を作ってる際に暇つぶしに作ったメビウスの輪から発想をもらったアイテム。
「手遊びも中々に奥深いなぁ」と思ったり。
㉒
「ストライプライトガウチョパンツ」
世間では空前のガウチョ&ワイドパンツブームでしたね。
体形が隠れ動きやすさにも優れている点が現代の人たちにビビっと来たのかもしれませんね。
BarCodeでは楽ができるようにウエストに結びの帯を付属させることで、
ベルトの煩わしさを少しでも軽減できたかしら?
㉓
「スプリングスポーツパーカー」
以前から「BarCodeのパーカーはお出かけに便利」とご好評でしたので
思い切って完全アウトドアに特化。
速乾性に優れた綿ニットで湿気の多い季節も快適~♪
㉔
「艶やかスーツセット」
仕事できるキャリアウーマンが着てそうなスーツセットをイメージ。
私自身真っ当に結局スーツを着て仕事をする用事が無かった者ですからあくまで想像の中のお話。
職場にこんな感じの上司or先輩がいてくれれば人生もっと変わっていたでしょうか?
㉕
「シャーリングシャツ」
上記のスーツセットに合わせたくて急遽作ったシャツ。
カラーはほかにも白系ストライプが超久しぶりにラインナップにありました。
㉖
「お天気キャスタージャンパー」
台風がやってくる季節の前に作りたくて頑張ったアイテム。
お天気お姉さんの様に「嵐でも健気に情報を伝える感じ」を再現したくて…
2016年に作った雨具よりもさらに防水に注力したアイテムでもあります。
㉗
「ジャンクション デニム」
BarCodeでは様々な変形デニムがあります。
しかしながら意外や意外にセクシー系が少なかったのでコレを作ってみました。
時期的に数も少なかった事もあって、予想以上の反響にただただ焦った記憶も。
㉘
「オーバーロングパーカー」
柔らかいパステルカラーで優しく包み込む感じがいい。
着こなしによっては色々なテイストに化けてくれますし何といってもこの長さが可愛い。
㉙
「フラワーギャップスカート」
柔らかいオーガンジーが手に入ったので下手に弄らずシンプルに仕上げたアイテム。
丈感中の綿プリント柄が合わさって使い勝手抜群なスカート。
㉚
「スリムデニム リターンズ」
スキニーじゃないんだ!細めなんだ。
生地も通常より洗いソフトにしたロングデニム。
しかもスキニー系ではなくスリム系を作ったのは結構久しぶりだったり。
㉛
「透けるとんドットカットソー」
ギャグっぽい名前がアレですが物はしっかり。
おばちゃん臭くなりがちなパワーネット黒を可愛く仕立ててみました。
透けて写る二の腕が愛らしい。
㉜
「フレキマキシワンピース」
以前にも実はこんな感じの縮む系のアイテムはあったのですがここまで大胆なものは初めて。
ゴムウエストやパーカーの風防紐なんかと仕組みは似ていますネ。
MAXまで頑張ると凄く際どい所まで縮めれマスヨ…
㉝
「デニムスカートPOPポケット」
可愛いポケットを思いついたので作ったスカート。
思い付きで進めていったらドンドンこだわりが深いアイテムになりました。
㉞
「フリルオフショルダー」
勿論上記スカートを作った気持ちのまま挑んだMDD向けセクシー過ぎないトップス。
この手はDDの方が本来合わせやすいのですが、
MDDでは見かけることがないセクシーなアイテムだったので思い切って作りました。
健康的な鎖骨周りが見えるのがいい感じ。
㉟
「ホルタートップ」
乗り物やカバンにスポティー系があるように、
パーティードレスにもそういうジャンルがあったりします。
というわけでそんな場でも使える仕様の夏アイテムとして誕生。
スポーティー系以外にもストリート系のコーディネートとの相性もいい。
㊱
「帰ってきた さまーなカットソー」
こっちはかなりクラブやダンスな感じなアイテム。
ブラックライトやネオンの下でも目立つことを意識して再生産してたりします。
フロアの注目を独り占め?
㊲
「ベイサイドワンピース」
裾の凹凸がなんともおしゃれさんなワンピース。
実は以前作ったセーラーワンピースを基に軽く仕上げたアイテム。
夏っぽく露出多めでもいいけどお淑やかさも欲しいそんな時に大活躍。
上に何か羽織れば秋まで使えたりします。
㊳
「ダブルウェストホットパンツ2017 白」
青い海白い砂浜にベストマッチするホットパンツ。
白だからこそ直射日光の暑さも和らげます。
カラータイツやストッキングなんかとも相性抜群なのがウレシイ。
㊴
「白ストレッチフィットタイトスカート改」
白いシリーズパート2。
斜めに入ったステッチが実はポケットな所がBarCodeぽい。
ボトムに悩んだ時の救世主的アイテム。
㊵
「サッシュベルト」
捻りの無いまごう事なき便利アイテム。
流行り物ということもあってリーズナブルさに重きを置いていますが、
汎用性はすばらしい。
㊶
「イージーすいむうぇあ」
安くて便利でカワイイ感じにしたくてこんな形に。
凝っている水着もいいんですが失敗したときのダメージも大きいので、
あえて飾らずストレートに水着らしさを追及したアイテム。
㊷
「スイムウェアBC2」
こっちは去年からあった水着の色違い。
出来上がって後に気づいた「巫女服っぽさ」のおかげか
黒髪姫カットにも似合う派手目なビキニ。
邪念がわいてきそう…。
㊸
「ウィンドベルワンピース」
夏といえば「白」というくらい固定化されたイメージをそのまま形に。
風鈴のようなヒダ感のある涼しげなモノになりました。
お好みで「サッシュベルト」やリボンなんかでアレンジするとよりかわいいくなります。
㊹
「そよ風ボーダースカート」
水玉+ボーダー柄を組み合わせたシンプルなスカート。
ちょうど膝が透けて見え隠れする感じと風になびき自然な形になる柔らかさが魅力。
夏の甘酸っぱい思い出が蘇りそう。
㊺
「キャミレイヤードカットソー」
レイヤードの定番キャミソール+カットソーですが、
意外なことに実際にやってみるとダボついたりぴちぴちになったり…。
というわけで一つにしました。
「おしゃれだって面倒くさけりゃ意味がない」と考えるのがBarCode流。
㊻
「ズルい大人のセットアップ」
これも先ほどとコンセプトは同じく面倒臭さを排除してラクチンな感じに。
丈も結構際どい感じ。
ボトムにパンツ等を合わせて使えるようになっています。
㊼
「VネックTシャツ」
かなり前に作ったパジャマの襟をTシャツ様にアレンジ。
ユニセックスで汎用性の高さが魅力。
一枚あると何かと助かります。
㊽
「メロンクリームスカート」
ある日喫茶店で見かけた「メロンクリームソーダ」をイメージしたスカート。
クリームの甘さと炭酸の爽快感が大人になっても忘れられない。
㊾
「Vツインタンクトップ」
今度はVネックをタンクトップの形に。
背中にもV型に窪ませることで被りのタイプでありながらデリケートなメイクに優しい。
㊿
「オーバーロングパーカー・カーニバル」
オーバーロングパーカーの半袖版。
ただ半袖にするだけでなくパフスリーブ化で可愛く。
沢山の人がいる中でも目立つ柄で存在感をしっかりアピールします。
51
「カラードレス ~イ短調 WoO59~」
BarCode史上最も豪華なドレスセット。
着る人を想像し、丁寧にそして持てるすべての技法を惜しみなく投入。
勿論生地や細部への拘りも完璧を目指しただ最高の仕上がりのために注力しました。
ただ”着飾るだけ”のドレスに一石を投じたい想いがこもった仕上がり。
私自身、正直「後にもう一度作れない」程の一級品です。
52
「バルーンデニム」
MDD向けには以前から存在していたモノをDDサイズに。
オトナだって可愛くありたい。
甘すぎたっていいじゃない、たまにはネ。
53
「バルーンサロペットデニム」
そういえば無かったよね系 第二弾。
トップを付けてサロペット型に。
パンツベースなので前開きなのがチャームポイント。
54
「スカジャンRS-ZZ」
ツッパリたちの憧れスカジャンが新しく。
刺繍も本格的なものをあえてフェルトに施し更に縫い付ける。
生地に直で刺繍するよりも何倍も強度が保てるので長く愛用でき、
長年の友の様に共に歴史を刻んでくれる存在を目指しました。
実はオーダーも受け付けてます。(ひっそりと)
55
「マンダリンドレス」
以前から作りたかったモノ。
欲望のままを形にするべくスリットとシルエットにこだわりました。
その前にサテンのスカジャンを作っていたこともあり、
ミシンの調整いらずでこのカラーバリエーションをそろえれました。
ラッキー。
56
「BC式 浴衣セットアップ」
BarCodeが作るんですもの簡単じゃなければ意味がない。
文化式の浴衣を参考に更にさらに簡単に。
左前にならない工夫で恥ずかしい思いもしなくて良いね。
57
「トロピカルスカート」
ワンピースやサロペット系と思われがちですが、スカートが主役。
ニットベースでタイトスカートを作ったのですが、
そのついでに「トップも隠せばいいね」と思いつきこの形に。
結果、胸についつい視線が行くというスカートに。
私的には大満足ですよ。
58
「イージーファッションパンツ」
デニムで部屋着にしても疲れないパンツを作りました。
堅苦しさを完全排除しつついつもの様に利便性はしっかりと。
59
「サイドシールブラウス」
これは完全に思い付きがうまい具合に形になったモノ。
朝何気なく被ったシャツの襟が真横を向いていてもおしゃれだったので、
もしかしたらと思い作ってみました。
発案から製作までびっくりするくらい早くて自分でも驚いてます。
60
「サイレントワンピース」
BarCodeが通う生地屋さんの店主が「派手じゃない迷彩」を
目指して特注で作った真っ白な迷彩デニム。
一目惚でパターンを思いつき作りました。
使って行くごとに味のある独特な風合いが頭角を現す不思議なワンピース。
61
「超ミニなタンクトップ」
ちょうど半日程の時間が空いたので、
どっかの外資系外食屋さんのユニフォームにありそうなモノをそのままアイテム化。
おへそが見えるのがなんともセクシー。
61
「デニムシャツ」
5年目にしてようやく出会った薄くて質のいいデニムを簡素なシャツに。
適度な硬さと風合いがデニムらしい仕上がりに。
62
「ガーデンデニムスカート」
このシリーズの原点はこのスカートから。
プリーツ+サイズフリーの融合をどう形にしていくかで悩みましたね。
白いレースがさりげなくプリーツ加工レーヨンなのがポイント。
63
「ガーデンブラウス」
ハイウエストに焦点を当ていかにダブつかず、
自由なサイズ間で楽しめるブラウスであるかを考え抜いた答えの一つ。
他のブラウスでは考えつかない程難しい造りで量産のしにくいモノ。
だからと言って妥協はしたくないでしょ?
64
「ガーデンベス」及び 上記2品とセットで「ガーデンセットアップ」
このベストがそろってセットアップ。
バラで配布したのは分け合って「セットのコレだけ欲しい」人にも手軽に楽しんでいただけます。
それにより在庫数の管理が大変だったのはここだけの話。
65
「パステルマジックロングパーカー」
オーバーロングパーカーを魔法の力(嘘)で超カスタムしたのがコチラだったり。
カスタムしすぎてポケットからフード・襟に至るまで新規パターンという
ほぼ原形とは似つかない姿に…。
似ているのは丈だけ。
66
「テクニカルトーンスキニーカーゴ」
外はカリカリ中はジューシー …なんちゃって。
デニムがヘタる場所を入念に研究して作ったアイテム。
内側が自在に伸びるので驚くほどのフィット感。
摩擦に強いリブニットで優しくそして力強くおしゃれをサポート。
67
「ストロベリーチョコカットソー」
色合いがどう見てもチョコ菓子の「ア〇ロ」なカットソー。
どうせ色まで甘いのならばと非現実な大きめリボンで激甘に。
とてもおいしそう。
68
「Love Somebody こーと」
このコートを着てもレイン〇ーブリッヂは封鎖できませんのであしからず。
裏地入り・ファー付き・で冬にはありがたいアイテム。
表地の丈夫さで信頼できるコート。
69
「チェック・ウールワンピース」
ウールの中でも手触りの優しいモノを厳選して使用。
目も細かくチクチクしないのでついつい触りたくなっちゃう。
柄が飽きにくいのが良いね。
70
「ニットファンピース」
ゴージャスな感じとモダンな柄が一度見ると忘れられない。
ファーのつけ方にも少しこだわっているのは内緒の話。
ニットの伸び具合と裾のスリットで実用に困らない点もうれしいですね。
71
「シャーロング・ホームズ スカート」
かの有名な推理小説の主人公をオマージュ。
皆様がパッと思いつくような探偵のイメージをスカートで表現。
チェックはウールで冷たい風もしっかりガードな個性的アイテム。
72
「パンプキンドレス」
ハロウィン向け仮装ドレスとして誕生。
ただの仮装と侮るなかれ。
カボチャの実と同じく明るいオレンジの裏地が、
まるで本物のカボチャの様に着る人をやさしく包み込みます。
73
「ガーリーガウチョ」
ガウチョをウールで重厚にしつつ、スタイルを見直し広すぎず狭すぎない絶妙な幅感に。
ただ広がるだけがガウチョと決めつけずワンランク上のコーディネートにも馴染むそんなパンツ。
74
「セーラーコート」
セーラー襟の使い道って意外と限定されていて似たモノになりがち。
折角なので思い切った使い方をしてみました。
セーラー=テープ装飾という固定概念にも思い切り抵抗しました。
75
「アミ ニットパーカー」
被り系パーカーの2017年版。
今年たびたび登場する「Vネック」から着想を得たフードが何だか新しい。
手がしっかり隠れる袖が寒くなくて良いよね。
76
「シークレットドレス」
0〇7のヒロイン風のミステリアスな雰囲気のあるドレスに。
生地もイタリーの紳士物に使われる上質な新素材ニットを豪快かつ大胆な使い方に。
このドレスでミステリアスでスリリングな夜をお楽しみいただけるかも?
77
「ミッドナイトサイバードレス」
「フレキマキシワンピース」で使われていた自在に縮む技術を今度は硬いデニムでチャレンジ。
蛍光カラーのステッチで薄暗闇でもしっかり存在をアピール。
むしろ明るい所より夜こそ真価を発揮できるドレス。
78
「ベンドデニム」
「スキニー系は思うようにポーズが決めれない」なんて言葉を耳にしましたので作ってみました。
曲がる事はもちろん更に細くとおおよそ3㎜も幅を縮めてあったりします。
シルエットと動きやすさへの答えになればいいな。
79
「スターゲイジングカットソー」
カットソーの身頃を2枚裁断し更に星形にカット、
仕上げにステッチという泥臭い手法で作ってたりします。
この手法でないと重ね着風のこの感じはなかなか表現できないと思います。
80
「アバンギャルドシャツ」
名前の通り前衛的。
たまに見かける「ブラウス」と「シャツ」の表記の違いをしっかり調べて、
「コレならシャツだろう」というギリギリを攻めてみました。
「BarCodeは小さなサイズだからと妥協しない」姿勢を表現しました。
81
「ハウンズカットソー」
千鳥格子のモダンな感じと近年流行りの細いニットカットソーで仕上げてみました。
部分使いのファーが絶妙なアクセントになっています。
82
「PPナイトウェア」
実は毎年1つパジャマ系のアイテムを作っていたりするのですが、
今回はしっかりとしたセット物でご用意。
金具類を一切使わずフィットさせるために工夫されていたりします。
83
「巻きスカート風ロングスカート」
今年はウール系が大活躍な一年だった気がしますね。
終盤に入ってもその勢いは止まらずこんな感じのスカートに。
タイトスカートをベースに「座っても開きすぎない巻き(ラップ)スカート」を目指しました。
このサイズだと支点の短さが災いして
巻きスカートでかっこよく座れないのでその辺を重点的に工夫を凝らしてみました。
立ってばかりだと疲れない?
84
「フェイクレイヤードワンピース」
ニコイチシリーズでお馴染みのセットアップ風ワンピース。
ついにサンコイチになっています。
個人的にこの手のセットアップでダボついたブラウスが悩ましいので試してみた次第。
この手のニコイチ系は作るのが難しいケド一番楽しい気がします。
85
「巻きスカート風ロングスカート 大柄」
大まかな説明不要再生産なアイテム。
まさかこんなにも反響があるなんて…。
柄が大きい分しっかり柄合わせするのが難しいかった。
86
「デュオコート」
ロングコートを今年は甘めに作ってみました。
折角ほとんどをダブルコートのルールに則って作ったのに、
最後の最後で便利さを気にするのは悪い癖ですね。
しっかり中までお見せして納得してもらえるコートを目指しました。
87
「アクティブキッズジャンパー」
今年のトリを飾るはこのジャンパー。
ウィンタースポーツやマウンテンパーカーを基に、
「暖かさ」について一から考え至った結論。
ストリートな見た目とは裏腹に本当に暖かな仕様がウレシイ。
以上87品目(おおよそ色違いをカウントせず)を振り返ってみました。
凄く長くなってしまったことをお詫びいたします。
まさかこんなにも作っているなんて思わなかったもので…。
実は野望として2017年は100品目を目指して頑張ってきましたが、
13品目ほどのノルマを残し本年のイベント全国ツアー終了いたしました。
正直予想以上に皆様から暖かい声援を頂き、
上記品目以外にも再生産や初めてのネイルハンドや
コレとか
こんなグッズまでいろいろと寄り道しながら凄く充実した一年でした。
一つでも皆様の心に衝撃や感動をあたえられていたでしょうか?
きっとそうであってほしいと願うばかり。
これからもゆっくりではありますが、
更なるアイテムの充実と心の底からファッションをお楽しみいただける様に、
尽力していきたく思いますので どうぞこれからのBarCodeもよろしくお願いいたします。
2017年もお疲れさまでした。 また、どこかでお会いしましょう。
<しぃ>